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メンテナンス上の推奨事項
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ゴム床材は、優れた耐久性と美しい外観、簡単メンテナンスを保持する為にも、他の床材と同じように定期的な洗浄とメンテナンスが必要です。
洗浄およびメンテナンスの頻度と作業内容は、適用箇所の歩行量と環境により異なります。 |
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<施工直後の洗浄> |
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施工完了後、フロアを歩行用に開放する前に、一回目の洗浄作業を行って下さい。
この洗浄作業は、接着剤が完全に固まるまで行わないで下さい(ご使用の接着剤の種類と室内環境により、48−72時間後)。
洗浄およびメンテナンス方法は、必ずご使用になる洗浄剤/メンテナンス剤の製造メーカーの指定に従って下さい。
刺激性の強い洗浄剤(ph 9を超えるもの)や、アンモニア系、アルコール系製品の使用は避けて下さい。
ロータリー式自動洗浄機を使用する際(大型施設の場合に推奨)は、3M仕様の赤色パッドよりも硬質のフロアパッドは使用しないで下さい。
また、ロータリー式自動洗浄機で乾磨き(ドライバフィング)する際は、3Mの白か黄色のフロアパッド、または軟質のナイロン・ブラシを使用して下さい。 |
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<床材の保護> |
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弊社では、仕上剤の使用を推奨しています。
仕上剤の使用には、2つのメリットが有ります。
・日々のメンテナンス作業が簡単になり、コストが抑制できる。
・歩行による損傷から床表面を保護し、長期に渡って美しい外観を保つこ
とがで
き、メンテナンス・コストを抑制できる。 |
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<定期的洗浄とメンテナンス> |
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中性または弱アルカリ性の洗剤を使用して定期的に洗浄・メンテナンスを行うことができます。こうした洗浄・メンテナンス作業は単純かつ低コストの作業です。
希釈率や洗浄手順については、必ずご使用される洗浄剤の製造メーカーの指示に従って下さい。 |
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<メンテナンスの頻度> |
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適用箇所の歩行量によっては、仕上剤を定期的に塗布し直さなければいけないことがあります。この場合、仕上剤や汚れ、埃の堆積を防ぐために剥離作業が必要となります。
剥離剤・仕上剤などを使用する際は、製造メーカーの推奨に従って下さい。
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<弊社推奨製品> |
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ゴム床製品の洗浄・メンテナンスに適した製品は、ジョンソンディバーシー社よりご購入頂けます。 |
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詳細については、弊社メンテナンス・マニュアルをご請求のうえ、ご参照下さい。 |
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